一番最初に見る、Microsoft Office2021格安・最安値

　Microsoft Office 2021は、Windows11と同時に2021年10月に発売された最新のMicrosoft社製Officeソフトです。 Microsoft Office2021は、一度購入すると永続ライセンス有効な買取版です。1年ごとにライセンス更新が必要な「Microsoft365(旧Office365)」と異なりライセンス更新をせずに使い続けることができます。永続ライセンスは有効ですが、長期サポートチャンネル（Long Term Servicing Channel：LTSC）の期間は5年で2026年までのサポートになります。

　Microsoft Office2021が安いのがYahoo!ショッピングです。ソフトバンクのスマホユーザやYahoo!プレミアムのメンバーでなくてもpaypayで支払いや5のつく日曜日での購入で、paypayにポイントバックが受けれれて実質的な値引きになります。
　インターネットのオークションやフリーマーケットでも安く手を入れられるようですが、購入後のアフターサービスに不安があります。インターネットのオークションやフリーマーケットでは、商品(アプリのダウンロードURLとプロダクトキー)を受け取ると取引終了になってしまいます。しかし、Yahoo!ショッピングのショップでは、Microsoft Office2021の認証完了までのサポートをうたっているお店があるので、商品説明や商品レビューや口コミを読んで信頼できそうなお店を選ぶのが良い選択だと思います。 Yahoo!ショッピングでは、ユーザ評価の高いショップに、ユーザ高評価ストアの金色マークをつけているので目安になります。

　Microsoft Office 2021購入後、ショップからアプリのダウンロードURLとプロダクトキーが送られてきます。自分でインターネットからアプリケーションをダウンロードしてプロダクトキーを入力して認証して使います。
　再インストール可となっているMicrosoft Office 2021がありますが、HDDやSSDの変更がないなどの条件付きなことが多いのでショップの説明をよく読むことをお勧めします。

　MacOS用のMicrosoft Office2021も販売されていて、よく見かけるエディションはHome&Businessになります。Windows用のMicrosoft Office2021 Professionalと比べるとMicrosoft Office 2021 for Macの価格が高くなるだけでなく、含まれるアプリの数が8つから5つに減るので割高になります。Microsoft Office2021 for Mac(Home&Business)には定番のWord2021、Excel、PowerPoint2021、Outlook2021、OneNote2021が含まれます。逆にAccess2021、Publisher2021、InfoPath2021の3つは含まれません。
　Microsoft Office2021 for Macも商品購入後、ショップからアプリのダウンロードURLとプロダクトキーが送られてきます。自分でインターネットからアプリケーションをダウンロードしてプロダクトキーを入力して認証して使います。

• 米Microsoftは2021年10月5日、5年固定サポートの買い切り版「Office 2021」をが発売開始になることを発表した。同日、Windows11も新発売になる。
• 米Microsoftは2021年2月18日、5年固定サポートの買い切り版「Office 2021」を発表した。新機能については販売開始が近づいたら改めて発表されるが、「Microsoft 365」に導入されている「Excel」の新しい関数「XLOOKUP」や「LET」、「LAMBDA」などが目玉となりそうだ。