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メールで大容量ファイルを送るオンラインストレージ オンラインストレージとは、インターネットでつながっているサーバ内のファイルの保管場所のことです。クラウドストレージ、ファイル・ホスティングと呼ばれることもあります。
このオンラインストレージへファイルを一時保管して、そこからファイルをダウンロードすることでメールでは送信できない大容量ファイルを配布することができます。 とても便利なオンラインストレージですが、メリット・デメリットがあるので、それを知ったうえで利用するとよいと思います。 〇 メリット
オンラインストレージで大容量ファイルを送る 運営団体によって若干の差異はありますがおおよそ以下のような流れで、大容量ファイルをメールで送信することができます。
人気オンラインストレージサービス 基本的に無料で利用できるオンラインストレージサービスをを紹介しています。頻繁に利用する人はオプションの有料サービスへ申し込むとより快適にオンラインストレージを利用できます。無料で利用する場合は、ファイルを保管される期間が短かったり、保管できるファイルの容量が小さかったりするので、利用する前に確認が必要です。 1.Firestorage MacFanや週間アスキーといったパソコン専門誌で紹介されたことがる定番オンラインストレージです。Yahoo!のID、Twitter、Facebook、googleのIDとパスワードでログインでき、無料会員と同じサービスが受けられます。
2.Cubeファイル便運営団体:Logicfactory オンラインストレージ:Firestorage PDFへ変換するフリーソフトCubePDFを配布しているCubesoftが運営しているオンラインストレージです。ホームページへ送りたいファイルをドラッグ&ドロップすると、URLが発行されるシンプルな操作が特徴です。詳細設定を利用すれば、最大ダウンロード回数、最大保存日数、簡易パスワードを設定できます。
3.FilePost運営団体:Cubesoft オンラインストレージ:Cubeファイル便 FilePostは送信できるファイルが3000MB(2.9GB)/15ファイルで1ファイルなら3000MB(2.9GB)のファイルを送れるオンラインストレージです。ファイル送信画面で、受取人へのメール送信、オプション設定、ファイルのアップロードができて操作性はよいです。
4.そのほかのオンラインストレージサービス送れるファイル容量は、無料のオンラインストレージ中最大級なのですが、運営団体が個人なのか会社なのか不明なところが分からず信頼性が評価できないのが残念です。 運営団体:不明(Filepost) オンラインストレージ:FilePost ファイル送信 |
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