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驚愕!!Yahoo!ショッピングで買った1,000円未満のMicrosoft Windows10 Yahoo!ショッピングで売られている1,000円前後のWindows10プロダクトキーが使えるのかどうか気になっていました。Amazon.comでは、Microsoft Windows10 Proで約26,000円でした。Yahoo!ショッピングで売られているWindows10の格安プロダクトキーがホントに使えるのを検証するのに、実際に購入してデスクトップPCへインストールしました。Windows10のインストールの準備からインストールの完了までを解説します。
![]() Windows10 プロダクトキーとはWindows10を不正コピー・使用できないようにするため、25桁の英数字でできている正しいプロダクトキーをWindows10へ入力してライセンス認証します。プロダクトキーの入力(ライセンス認証)なしでも30日間は使えますが、30日を過ぎると次のような機能制限がかかります。
事前に準備したもの今回、Windows10をインストールするのは、サブマシンとして使っているDELL INSPIRON 580です。Windows10のシステム要件が、CPU 1GHz以上・RAM 2GB(64bitの場合)なので、古いPCといえWindows10適合になります。DELL INSPIRON 580はSSDへ換装していますが、ほかのPCから取り外したWindows8がインストールされているHDDを取り付けてWindows10をインストールします。フォーマットしてからインストールしようかと思いましたが、わざわざWindows8がインストールされた状態でWindows10のインストールしてみます。 USBメモリは、インストールディスクとして使うのに必要です。8GB以上の空き領域がある空のディスクであることが条件です。 ![]() Microsoft Windows10をインストールするPC
![]() ![]() ![]() ![]() インストールディスクの作成Windows10インストールディスクを作成するのに、マイクロソフトの公式サイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)から数GBのファイルをダウンロードすることになります。いまだにADSL8MBの回線を使っていて、ダウンロード時間が長くかかりそうだったのでWindows10購入前にインストールディスクを作成することにしました。実際にインストールディスクの作成にかかった時間は1時間30分ほどです。ほとんどが、Microsoftのホームページからのファイルダウンロード時間なので、光回線のような高速な回線を使っていれば、もっと短い時間でインストールディスクが作れると思います。 マイクロソフトのダウンロードページからダウンロードしたファイルを実行すると、インストールディスクの作成が始まります。インストールディスクとしてUSBメモリのドライブを指定すると、USBメモリへファイルがコピーされて、インストールディスクになります。Windows10には、Home Educational Proの3つのエディションがありますが、インストールディスクは共用です。しかし、アーキテクチャ別のディスクになるようなのでディスク作成時に64ビットまたは32ビットを選択します。 ![]() ![]() Windows10 Proプロダクトキー購入Windows10のプロダクトキー購入は、下記の条件でYahoo!ショッピングを探した結果、ストア名:イーモノデスの900円が一番安かったので、すぐに購入しました。Yahoo!ショッピング イーモノデスはPayPay払いもできたので、現金感覚で支払いができるPayPayで決済しました。祝日前の18時ごろに注文して、1時間半後の19時30分ごろにはプロダクトキーがメールで送られてくる早さです。Microsoft Windows10の購入条件
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() DELL INSPIRON 580 BIOS設定変更 Windows10インストール用USBメモリースティックをDELL INSPIRON 580にさして起動する前に、メモリスティックから起動するようにDELL INSPIRON 580のBIOS設定をします。デフォルトだとHDDから起動になっているので、USBスティックメモリから起動するようにBIOSを変更します。
Windows10インストール用USBメモリスティックを差した状態で、DELL INSPIRON 580の電源をONにします。すぐに、F2キーを押してBIOSの設定画面を起動させます。Boot Device Configurationメニューから、USB Flashが1st Boot Deviceになるように設定ます。 ![]() ![]() ![]() Windows10 Proインストール BIOSの設定が終わると、Windwos10インストール用USBメモリスティックからPCが起動してインストールが始まります。インストールは画面に出てくる案内に従ってすすめれば問題なく終わりますが、ポイントは下記のとおりです。
Windows10 Proへプロダクトキーの入力 Windows 10 Proをインストール後、[スタート]、[設定] 、[更新とセキュリティ] 、[ライセンス認証] の順に選択します。そのあとで、購入したプロダクトキーを入力して認証を行います。認証が正常に行われると下記のメッセージが出てきます。
![]() ![]() まとめ 難しい設定や対処に困るトラブルなしでインストールできました。900円で購入したWindows10のプロダクトキーでしたが、正常に認証されたので正規プロダクトキーだと思います。
Windows10をインストールしてから機能制限がかかるまで30日間の猶予があるので、Windows10をインストールしてからプロダクトキーの購入でもよかった気がします。 |
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