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PDFのページ回転・分割・挿入・削除ができる CubePDF Utility CubePDF Utilityは、CubePDFやCubePDF Viewerを配布しているCubeSoftが配布しているPDFのページ編集やパスワードが変更できるフリーソフトです。
CubePDF Utilityは、2015年からβ版が配布されていましたが、2021年3月に正式版としてVer1.0.0の配布が始まりました。Ver1.0.0が発表された後も、バグの修正や改良が続けられています。 CubePDF Utilityは、編集したいページを見つけやすく直感的で簡単な操作ができるのが大きな特徴です。CubePDF UtilityでPDFを開くとPDFの各ページがプレビューが表示されます。そのプレビューでページを選択してアイコンでいろいろな操作をしていきます。 POINT
CubePDF Utilityの主な機能主な機能
CubePDF Utilityの起動すると、PDFを読み込むダイアログボックスが現れるので編集したいファイルを読み込みます。以前にPDFを読み込んだことがある場合は、ダイアログボックスの一覧に表示されて選択することができます。。
最近開いたファイルをクリックすると、PDFの選択画面が現れます。PDFをダイアログボックスへドラック&ドロップでも、PDFを読み込むことができます。
![]() PDFを開くと、ページごとにプレビューが表示されます。プレビュー表示されたページを選択してない状態では、並べ替え、回転のボタンは薄く表示されていて、操作できな状態になっています。 ![]() PDFのページ回転と保存 回転したいページをクリックして選択します。複数のページを一度に同じ方向へ回転するときは、回転させたいページをすべて選択します。[Shift]キーを押しながら二つのページを選択すると、選択したページとそのページに挟まれたページがすべて選択されます。[Ctrl]キーを押しながらクリックすると、クリックしたページのみ選択することができます。 文書プロパティの変更PDFの文書プロパティを変更したいときは、[文書プロパティ]ボタンを押します。ダイアログからタイトル、作成者、サブタイトル、キーワード、アプリケーションを編集することができます。 ![]() パスワードの設定 PDFのパスワードを設定したいときは、鍵のマークが付いた[セキュリティ]のボタンを押して、PDFファイルをパスワードで保護するのチェックボックスをチェックします。暗号化方式は、デフォルトの25-bit AESが選択できる中で一番信頼性の高い方式なので変更する必要はないと思います。 ![]() CubePDF Utility 詳細情報カテゴリ:フリーソフト公開元:CubeSoft 公式URL:http://www.cube-soft.jp/ ダウンロードURL:http://www.cube-soft.jp/cubepdfutility/ 対応OS:Windows 7/8/8.1/10/11 ※32bit/64bitに対応 ※Microsoft .NET Framework3.5SP1以降が必要 公開日:2022年3月1日 ソフトウエアバージョン:Ver1.6.5 ダウンロードファイルサイズ:9.29 MB(Windows 32/64bit自動判別版) CubePDF Utility 過去の記事◆CubePDF Utility Ver0.6.3β |
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