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CubePDF PDFとJPEG/BMP/TIFFへ変換できるフリーソフト CubePDFはCubeSoft社が提供するPDFと6つの画像形式ファイルを作成する仮想プリンタと呼ばれるフリーソフトです。
CubePDFは、読者が投票して決める2010年 窓の杜大賞で銀賞受賞やPC専門雑誌でたびたび紹介されています。 2020年7月7日でCubePDFは10周年を迎え、累計1,500万ダウンロード以上の定番フリーソフトになりました。
主な機能
インストールの注意点 CubeSoftのCubePDFダウンロードページからインストーラーをダウンロードして実行するとCpbePDFのインストールが始まります。
使用許諾契約書の合意CubePDFのインストールに合意が必要です。ソフトウェア使用許諾オプションでインストールするCubeWidgetに対するものです。CubeWigetは、ニュースや天気予報の配信ソフトにインターネットブラウザがくっついたソフトなので、不要だと思えばインストールしなくてもいいです。CubePDFのインストールやPDFや画像ファイル作成には、不要なソフトです。PDFへ変換 Microsoft EXCELやWORDで原稿を作ります。印刷機能のあるアプリケーションであれば、Microsoft EXCELやWORD以外の表計算やワードプロセッサー・CADからもPDF化が可能です。原稿ができたら、原稿を作ったアプリケーションソフトから印刷の操作をします。プリンタの選択画面が出てきたらCubePDFの名前が付いたプリンタを選んで印刷します。
CubePDFの画面が出てきたら、デフォルトでPDFが出力される設定になっているので出力ファイルへファイルを保管する場所とファイル名を確認して変換を押せばPDFファイルが保存されます。既存のPDFを保存するPDFに指定すると、上書き・先頭に結合・末尾に結合のどれかの処理を選択できます。 フォントの埋め込みとURLリンク付きPDFは自動生成になります。CubePDFで作ったPDFは文字がフォントとして埋め込まれるので、PDFビューワの語句検索でファイル内の語句を検索できます。 画像ファイル形式(JPEG/BMP/TIFF/PS/EPS/PNG)へ変換 一般タブのファイルタイプにあるプルダウンメニューで、画像形式を選択すると画像ファイル(JPEG/BMP/TIFF/PS/EPS/PNG)へ変換されます。画像形式がPNG・JPEG・BMP・TIFFの場合は、解像度を設定できます。解像度に大きな数字を入れると画質は良くなりますが、ファイルサイズが大きくなります。特にこだわりがなければ解像度は300~600がいいと思いますが、ファイルサイズと画質のバランスが目的にあった解像度へ変更できます。
文書プロパティの追加 文章プロパティータブでは、タイトル・作成者・サブタイトル・キーワードを入力できます。文書プロパティは一度設定すると、変更機能のあるソフトでないと変更ができません。
パスワード付きPDF セキュリティタブで、パスワードを設定します。PDFを開くのに必要なパスワードと印刷やPDF内のテキストや画像ファイルコピーを禁止するパスワードの2種類があります。
PDF内画像の圧縮 変換する原稿内に画像あってPDF変換後のファイルサイズを大きくしたくない場合は、その他タブからPDFファイル中の画像をJPEG形式で圧縮するにすると、PDF内の画像が圧縮されてファイルサイズを抑えられます。PDFに限らず画像ファイルへの変換で白黒でも構わない場合は、グレースケールを選ぶとファイルサイズが小さくなります。
お願い
CubePDF追加情報
カテゴリ:フリーソフト
公開元:CubeSoft 公式URL:https://www.cube-soft.jp/ ダウンロードURL:https://www.cube-soft.jp/cubepdf/ 対応OS:Windows 7/8/8.1/10 公開日:2021年 9月17日 ソフトウエアバージョン:1.5.2 ファイルサイズ:19.8MB (32bit64bit自動判別版) バージョンアップ情報
■Ver1.5.2への変更点
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