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LibreOffice Calcのエクスポート機能でPDFを作成 The Document Foundationのオフィス統合環境フリーソフト「LibreOffice」v3.3には、ワープロソフト「Writer」、表計算ソフト「Calc」、プレゼンテーションソフト「Impress」、データベースソフト「Base」、ドローソフト「Draw」、数式編集ソフト「Math」の6つのソフトが含まれています。そのうち表計算ソフト「Calc」は、Microsoft Office Excel 【Libre Office Calc 試用レポート】 ![]() ダイアログボックスの一般タブではPDFにJPGが含まれる場合、データを圧縮したり解像度の設定をしたりできます。JPGのデータを圧縮したりより低い解像度を指定すれば作成されたPDFの容量を小さくすることができます。又、PDFに標準フォントを埋め込む設定も可能です。 ![]() セキュリティーのタブでは必要に応じて、作成するPDFへパスワードや印刷の制限をつけることができます。 ![]() エクスポートのボタンを押すとファイル名と保管場所を指定するダイアログが表示されれ、保存のボタンを押せばPDFの作成は終了です。いろいろと試してみたのですが、PDFへエクスポートの機能はLibreOffice Calcの内容全体をPDFへ出力する機能のようです。残念ながら指定のシートのみとかシートの一部をPDFにする機能は見つかりませんでした。この辺りは、印刷の機能でCubePDFやCutePDFを使ってPDFにするより不便だと思います。 ![]() エクスポートされたPDFをAdobe Readerで開いてみると、LibreOffice Calcで見たのと変わらないレイアウトでした。PDFのプロパティーを確認したところ、PDF変換はLibreOfficeでPDFバージョン1.4でした。 |
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