Microsoft Office2010を格安価格で購入する方法を紹介

　Microsoft Office2010は、2010年6月17日に発売されました。Microsoft Office2010は、Office Personal、Office Home and Business、Office Professionalといったエディションがあり、含まれるアプリケーションソフトが異なります。
　Microsoft Office2013は、Windows7/8/8.1のみ対応ですがOffice2010はWinodow XP SP3以降です。Microsoft Windwos XP/Vistaのユーザには、Office2010が最新版ということになります。Microsoft Office2010のサポートは、2020年10月13日まで続けられる予定なのでまだ数年は安心して使うことができます。

　Microsoft Microsoft Office 2010は、一般的に店頭で売られているものよりも安い価格設定のOEM (DSP) 版があります。Microsoft Office2010 OEM (DSP) 版は、パソコンメーカがパソコンにインストール又は付属品として添付して販売されていました。 現在では、Micorosoft Office2013が最新版となったため、Microsoft Office 2010のOEM (DSP)は、中古メモリなどと一緒に販売しているショップを見かけます。MicroSoft Office2013が発売されたため、Offece2010 Professionalの価格は安くなりました。Microsoft Office2010のOEM (DSP) 版はパッケージや説明書が簡易的であるようですが、パソコンへインストールしてしまえば通常版と同様に使えます。
※DSPとはDelivery Service Partner（提携企業やPCショップなど）の略で、DSP 版製品も OEM 製品です。

Yahoo!ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ 売れている順Microsoft Office2010

　Microsoft Office2010 Home&Studentは海外で売られている、Microsoft Excel、Word、Power Point、One NoteがセットになったMicrosoftの正規版パッケージです。Amazon.comで売られているのは中国語版ですが、日本語パックをダウンロードして追加することで日本語を使えるようなるになります。Microsoft Office2010 Home&Studentをインストールするにはインターネットから本体をダウンロードしたり、インストール後にはマイクロソフトのオペレータに電話して認証が必要です。（詳しくは、Amazon.com カスタマーレビュー を参照してください。）しかし、価格を考えればメリットが大きいと感じる人が多いようで、Amazon.com ベストセラー商品ランキング では、ソフトウェア - 15位 (2012年11月）でした。

　Microsoft Office201が、楽天オークションで出品されることもあるので、こまめに探してみましょう。出品されているMicrosoft Office2010は、様々な形態のものがあり、購入時に詳細を確認するものをお勧めします。
　特に、企業向けのボリュームライセンスをばら売りしているものには注意が必要です。ボリュームライセンスをばら売りしている出品は、ダウンロード版といった形で紹介されていることが多く、落札するとプロダクトキーのみメールで送られてきます。初回は問題なく認証されるのですが、再インストールでは再認証されません。
　不要になったライセンスや、適正な値段で落札されるのを見込んで新品を出品しているものを落札するとよいと思います。

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